#13 モバイルアプリとかスマホの変遷ってモビルスーツに似てる気がする
ふとそんなことを思ったのでつらつら書いてみる。
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この記事は UI Design Advent Calendar に参加しています。
#1 『POP』
#2 『UIデザインとワーディング』
#4 『UIデザインについての効率良い情報収集』
#5 『AndroidデザイナーのためのiPhoneアプリ』
#6 『App Store Marketing Guidelines』
#7 『Photoshopを使ってデザインカンプからちょっと便利なアニメーションを作る』
#8 『コスパを重視した、モバイルアプリ(サイト)のデザイン制作フロー』
↑記事を書いてくださった方がいらっしゃいました!ありがとうございます!
#9 『ターゲットサイズについて』
#10 『今だからこそ覚えておきたい、4インチ未対応の素敵なiPhoneアプリ』
#11 『小ネタ:Apple製で唯一スライドメニューを使っているアプリ』
#12 『2013年に発売されたUIデザイン関連書籍まとめ 24冊(+洋書15冊)』
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こんなくだらない記事をAdvent Calendarに入れてしまっていいのか!?
真面目な記事限定ってなわけでもないし、まいっか。
1年戦争の頃はフォルムがシンプルで、武器の種類もそんなになかった。時々ゲテモノや試作機(IS01とか)が開発されてもいたけど、数は少ない。明確に2つの軍勢が戦っていることが周りからはちゃんと分かった。戦車とか戦闘機(ガラケー)が頑張ってた頃でもある。
1年戦争が終わり、ティターンズが台頭した頃はWindows Phoneとかを彷彿とさせる。まぁティターンズは崩壊するんだけどね。
Zの時代の特徴はムーバブルフレームによる変形機構の搭載だけど、これはアプリにインタラクションが増えたことに例えられるような気がする(ちょっと無理矢理だけど)。スライドメニューとかは第2世代UIって言ってもいいんじゃないかな。
シロッコ(IS12T)が「お前の魂も一緒に連れて行く…」と言ったけど残念ながら劇場版だったので道連れはできなかった。
ちなみに0083はオーパーツすぎるので飛ばす。てきとーにUbuntu Edgeとか初代Surfaceあたりでも当てはめておこう。
ZZ時代のモビルスーツはとにかく多機能・多武装。恐竜的進化と言われてる。これはちょうど今くらいの時期に例えられる。今までシンプルだったアプリに急に機能が追加されたりとか、割とみんな遭遇してると思う。あとサイコミュ兵器(ウェアラブル)が増えたり、大型モビルスーツ(7インチタブレット)が増えたりもした。
んでこっから先は、モビルスーツの変遷に無理矢理モバイルの今後を夢想することになるのだけど、
まず逆シャア時代はファンネル全盛期なので、ウェアラブルとか、スマホと「何か」の連携がめっちゃ流行ると思う。Bluetooth4.1もそんな感じだし。きっとT型の端末とか出る。
あと炎上案件にアサインされたアプリ開発者が「Ah メビウスの輪から 抜け出せなくて いくつもの罪を(クライアントが)繰り返す〜」って歌い出す。
逆シャア時代が終わるとUC・閃ハサがやってくるけど割愛。「遊びなもんか!」って言いながらゲームしたりしてる。F90は…まあ、オールズモビル的な感じで、懐古主義な人が隅っこでわーわーやったりする。
モビルスーツの大型化はここで終息を迎え、F91の時代に突入すると小型モビルスーツが活躍する。小型なのに出力がすごい。きっとスマホも小さくなってすごくなる。
あと「しかも脳波コントロールできる!」とか言いながら、もはやスマホ使わずに色々できたりもする。でもまだデバイスがデカい。
F91時代は武装がごてごてしてなくて、スマートだけど高出力、みたいなイメージがある。だからモバイルアプリも、ごてごてしてないんだけどスマートに使えて効果も絶大なのが普通になる。
クロボンも割愛。「白くて林檎マークが付いてりゃ何でもマスコミがアップル製品にしちまうのさ」みたいな風潮が出てくる(もうなってる)。
そして宇宙戦国時代が到来し、Vガンダムの時代。Vガンと言えば換装なので、きっとモトローラのアレみたいに換装できるスマホがやってくる。
モバイルアプリのターゲットはより一層若年層になる。スペシャルなあの子が出てくる。あとバイク乗り魂に火がついて、車輪のついたものとスマホの連携が強化されたりもする。ハロぐらいの大きさのデバイスにも再びスポットライトが当たる。
戦場(開発現場)に女性が多く進出するのもこの頃(今のデータ知らないので適当です)。青い水着は避けましょう。1年戦争の頃から戦ってた人が引退しだすのもこの頃。
アプリ的には可もなく不可もなく、成熟した感じになる。時折ゴテゴテしたものが出てきたりもするけど、全体的に見ると安定してる。
みんなの脳波で1つのアプリを動かす技術(脳波クラウド的な)なんかも出てくるけど、最後は天使たちの昇天に巻き込まれる。
しばらく間が空くとジョブズのメモリークローンが現れる。あとゲイツがノイシュヴァンシュタイン城をオフィスにする。
モビルスーツ→マン・マシーンと名称が変わったように、スマートフォンに変わる新しい名称が出てくるようになる。もはや電話がメイン機能じゃないしフォンて付けなくてもよくね?みたいな。
ガイア・ギア読んだのだいぶ昔なのでアプリがどうのこうのは省略。
またしばらく間があくと、もはやスマートフォンはマイナーな分野になっている。ていうかこれは作品がマイナー
最終的には黄金の秋がやってきて、ディアナ様、また明日。で無事エンドロールに入るのであった。ららるーららるー
追記:
ちなみになんでこんな記事を書こうかと思ったかと言うと、
なんか最近のアプリって機能過多なものが増えたよなぁ。。ガンダムに例えるとZZだよな
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今がZZだとするとその前はZだから…まースライドメニューとか変形機構っぽいよね
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1stの頃は色々シンプルだよなあ。アプリも最初期はシンプルなの多かったし。
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てことは次は逆シャアか…ウェアラブルの時代来そうだし…あれ?なんとなく流れ一緒じゃね?
という感じなので、ぶっちゃけ他の部分はノリです。後半モビルスーツあんま関係なかった。