Flinto for Macの使い方 / 動画の埋め込み
この記事はFlinto for Macの使い方シリーズになります。 他記事へはイカから行けますぞい!
- 基本情報編
- プロジェクト作成・機能紹介・基本操作
- トランジション〜基本編〜
- トランジション〜重ね編〜
- トランジション〜接続レイヤー編〜
- 動画の埋め込み(この記事)
- バージョン1.2で追加された機能の紹介
この章では動画の埋め込みについて解説します。
と言ってもそんなに書くことはなく「静止画の代わりに動画 / GIFアニメーションが置けるよ!」てな具合で終わります。
前準備
こちらから動画とGIFアニをDLするか、お手持ちの動画とGIFアニをご用意ください。
動画を配置する
なにも難しいことはありません。
動画を!D&Dで!配置するだけで!再生されます!!!!!
GIFアニメーションを配置する
なにも難しいことはありません。
GIFアニを!D&Dで!配置するだけで!再生されます!!!!!
応用
例えばGIFアニを配置した画面にタイマーリンクを設定すれば「ローディングを◯秒してから次の画面に遷移させる」といった、極めてネイティブアプリに近い挙動を再現することができます。
また、動画の1秒目のスクリーンショットを作っておけば、タップして動画再生、という挙動も自然に作れます。
ちなみにどちらもループ再生のON / OFFがオプションで設定できますので(ループのチェックボックス)、例えばOnBoardingなどで1回だけアニメーションを見せたい、といった場合にはチェックを外すといい感じになります。
短いですが、今回は以上になります。
これまでのプロトタイピングツールでは、なかなか動画やGIFアニの配置ができずやきもきしていた方が多かったと思います。それを単純にD&Dだけで再現可能としたFlinto for Mac、最高と言わざるを得ませんね。
次回はバージョン1.2で追加された機能についてご紹介します。