amadanaのレコードプレーヤー『SIBRECO』が届いた
レコードプレーヤーと言われると、自分の世代はなかなか馴染みがなく、触る機会もあまり多くはありません。
自分も実家にはあるものの触ったことはなく、さして興味も向きませんでした。
ただ、ここ半年ほど急に興味が沸いて……というより、具体的にはBraunのレコードプレーヤーが欲しくなり、色々調べていました。
↑このサイトではBraunのプロダクトなどを扱っており、レコードプレーヤーも
Braun electrical - Audio - Braun PS 500 (anthracite / alu)
Braun electrical - Audio - Braun PC 3 - SV
Braun electrical - Audio - Braun PC 4
などなどが揃っています。300ユーロか……買えるな!みたいなことを週に一度は思っていました(そして買わない)。
ただ調べていくうちに分かったのですが、プレーヤー単体だけじゃだめっぽいのですよね。他にアンプやスピーカーが必要で、しかも接続端子が今とは違うから変換プラグを買ったりだなんだと、ちょっとハードルを感じていました。いやまあBraunのプロダクトが手に入るなら最悪使えなくてもいいかな〜と思っちゃったりするのですが、やっぱり使いたいじゃないですか。でも初心者には難しそう。。と二の足を踏んでいたところに面白いプロジェクトがスタートしました。
それがAmadana Musicのスピーカー内蔵型プレーヤーです。
amadanaがレコードプレーヤーを、しかも低価格で使いやすく。これに飛びつかないわけがありません。まずはこれでレコードの面白さが体験できればと思い、すぐにレコード付きのプランに出資。
それから3ヶ月後、手元にやってきました!やったー!
ちなみに17日から一般販売も始まるのでAmazonなどでも注文できます。
配送用の段ボール箱。一瞬SHIROBAKOと読み間違いそうになりますが、製品名は『SIBRECO(シブレコ)』です。
外箱。
真上から。レコード触るのなんて初めてなのでどの部品になら触っても大丈夫なのか全くわかりません。おっかなびっくり。
全体の造りは値段相応?といった感じで、トーンアーム部はプラスチックです。とは言え、あくまでもコンセプトは身近で手軽に聴けるプレーヤーなので特に気になりません。
針を乗せれば音楽が始まる……というのが最近のレコードプレーヤーとして標準仕様なのかはわかりませんが、少なくとも昔のプレーヤーに比べればかなり手軽になっているのだと思います。脚部がスピーカーということもあって、省スペースでもありますね。
さて肝心の音質ですが……まだ聴けていません!なぜか?レコード付きのプランに出資したはずなのに本体だけ先に届いたからです!涙
というわけでまずはレコード探しの旅に出たいと思います。
Amazonのアナログレコードカテゴリも見つけましたが、ふつーに最近の曲もリリースされてるんですね。PerfumeのBOXがめっちゃ気になる……