最近見つけた面白そうなデザイン本
またふらっと Amazon でいくつか見つけたのでメモ。
色彩の学校 -色彩論とデザイン原理を探り、表現するための50の実験-
ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツの基礎コース「視覚言語の原理」のカリキュラムが本になりました。
「遊び=学び」の理念のもと、歴史的な色彩論から、バウハウスにおける色彩教育、そして現代アートまでを取り上げています。
50のレッスンで色彩理論と色彩設計を身につけましょう。
おそらく、内容としては基礎的なものかと思うのだけど、どのように身に付けるのか、その過程が面白そうな気がする。
スイス・タイポグラフィの巨匠エミール・ルーダー(1914-1970)が雑誌に発表してきたデザイン論「本質的なもの」シリーズの翻訳。「平面」「線」「言葉」「リズム」の各テーマからタイポグラフィと造形の関係を考察する。普及の論文シリーズ、待望の邦訳。
まあ作者名を目にしたときにびっくりしたよね。
え、この時代にエミール・ルーダーの本!?みたいな。かーなーりー気になります。
どうでもいいけど普及→不朽の変換ミスだよね、多分。
「ワークショップ」に携わる全ての人に贈る一冊。
企業や学校・文化施設など、近年さまざまな場で活用される「学びと創造の技法」=ワークショップ。このワークショップとは、どのようにデザインされるものなのか、またその活動を持続可能なものとするにはどうすればいいのか。本書ではワークショップのデザイン過程を「企画―運営―評価」というサイクルで捉え、それぞれの段階を、理論をもとにわかりやすく解説。ワークショップを企画し運営する人のための必携書。
なんだかんだとワークショップは時たまやってるので、読んでみて損はなさそう。
言葉のかたちとデザイン記録集〈2012,no.1〉 (タイポグラフィ特別講座)
説明文が掲載されてなかったんだけど、特別講座という内容と、出版社が女子美ってことで、きっと講義の一貫で行われたシンポジウムの記録みたいな感じだと思う。
おまけで、たまたまこんなのを見つけたのでついでメモ。
オライリーのEbook ストアをふらついてたら見つけた。
UX / UI に関する参考文献のリンク集。リンク集なのでタダ。スバラシイ。
しかしもちろん、紹介されてる書籍は全て英語なので注意。