スマホアプリデザイナーひとりAdvent Calendar #10 /ex2/ 僕はiTunes 11が嫌いだった
久しぶりに一人のオフィス。
てなわけで時間がないときの小ネタ。
今週こそは書き溜めよう。。
僕は iTunes 11が嫌いでした。
だって、
なんだこのベゼル!折れそうで不安になるよ!
直下のディスプレイが上から下にかけてシャドウのグラデーションがかかってるからか、殊更細い感じがして、見るたびに心がざわざわしていました。
でも、こないだたまたまフルスクリーン表示にしちゃったんですよ。そしたら
あ、あれ?意外と…よくね?不安感が消えたような気がします。
FaceTime HDのレンズとアップルマークの並びとか可愛いし。
で、これもある意味ではAppleの言う「iOSのいいところをMacに持っていく」なのかなあ、と。
ハードとソフトの境目が無くなることで、1つのプロダクトになる。アプリケーションはWebサイトのようなものではなくプロダクトなのだと明確にユーザーに訴え、そして真価を発揮する。
穿ち過ぎですかねえ?
※ひょっとしたらどこかでそれっぽいこと言ってたかも。。